贈る言葉ダイアリー366日「賢人の知恵の泉」

よりよい人生を送る為、先人の名言・名句・知恵等のエッセンスをお伝えしているブログです。

スポンサーリンク

幸せを感じる心を手に入れよう!甲本ヒロト「愛への無関心は霊的、精神的な貧困をもたらす。」マザー・テレサ

2018年3月17日

☆彡今日の贈る言葉

甲本ヒロト ミュージシャン1963年3月17日~

「幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じる心を手に入れるんじゃ」

一度で覚えられるわかりやすい曲調と、心にずきずき響いてくる歌詞が魅力だ。

今回の甲本の言葉も「そうだ!」と肯ける、いかにもロックンローラーらしい雄たけびだ。

幸せを感じる心を手に入れよう!

 

 

毎日がポジティブになる!  元気が出る言葉366日

毎日がポジティブになる! 元気が出る言葉366日

 

 

以上は 西東社編集部 元気が出る言葉366日より一部抜粋

 

 

 

マザー・テレサ

「愛への無関心は霊的、精神的な貧困をもたらします」

 

ある施設を訪ねたときのことを忘れることができません。

そこは息子や娘が自分の年老いた両親を入居させ、おそらくは思い出しもしない、そんなところでした。

そこにいるお年寄りは何でも持っていました。

美味しい食事、快適な場所、テレビ、なんでもです。

けれど、みんな一様にドアの方を見つめているのです。

それにだれ一人笑顔の人はいませんでした。

私はシスターに尋ねました。

「なぜ、誰も微笑みあわないのですか?」

私は私の施設で人々のほほえみを見ることになれています。

例え、今死んでいく人であっても、その顔にはいつも微笑みがあるのです。

シスターは言いました。

「ここでは、ほとんど毎日がこうなのです。お年寄りは皆さん待っているのです。

自分の息子や娘たちがいつか訪ねてきてくれるのを願っているのです。」

このような、愛への無関心は霊的、精神的な貧困をもたらします。

 

マザー・テレサ 日々のことば

マザー・テレサ 日々のことば

 

 

以上は マザー・テレサ著「マザー・テレサ日々のことば」より一部抜粋

 

田辺聖子

大人の人格や識見はちっとも成熟しないのに、

夢見ることだけは、昔に変わらぬ〈女の子〉でいます。

(成熟しても夢見ることを忘れなければいつでも、男の子・女の子です)

 

 夢の櫂こぎ どんぶらこ

上機嫌な言葉366日

上機嫌な言葉366日

 

 以上は 田辺聖子著 上機嫌な言葉366日より 一部抜粋

 

甲本ヒロト

甲本 ヒロト(こうもと ひろと、本名:甲本 浩人、1963年3月17日 - )は、日本のミュージシャン。身長174cm。既婚。俳優の甲本雅裕実弟
ラウンド・アバウト、ザ・コーツ、THE BLUE HEARTS、ヒューストンズ、↑THE HIGH-LOWS↓を経て、現在はザ・クロマニヨンズのボーカリストを務める。

出身地  日本 岡山県岡山市
学歴 法政大学経済学部中退
ジャンル
ハードロック、パンク・ロック、ロックンロール、フォークロック、ブルースロック
職業
ミュージシャン
シンガーソングライター
作曲家
担当楽器
ボーカル
ギター
ハーモニカ
ベース
ドラムス
活動期間
1985年 -

 

マザー・テレサについて

マザー・テレサ(Mother Teresa, 1910年8月26日 - 1997年9月5日)、あるいはコルカタの聖テレサ (Saint Teresa of Calcutta) は、カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者。またカトリック教会の聖人である。

本名はアルーマニア語でアグネサ/アンティゴナ・ゴンジャ・ボヤジ (Agnesa/Antigona Gongea Boiagi)、アルバニア語でアニェゼ/アグネス・ゴンジャ・ボヤジウ (Anjezë/Agnès Gonxha Bojaxhiu)。

「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズにちなんだ修道名である。コルカタカルカッタ)で始まったテレサの貧しい人々のための活動は、後進の修道女たちによって全世界に広められている。

生前からその活動は高く評価され、1973年のテンプルトン賞、1979年のノーベル平和賞、1980年のバーラト・ラトナ賞(インドで国民に与えられる最高の賞)、1983年にエリザベス2世から優秀修道会賞など多くの賞を受けた。1996年にはアメリカ名誉市民に選ばれている(アメリカ名誉市民は彼女を入れて、わずか7人しかいない)。

コルカタ聖テレジアマザー・テレサ
生誕1910年8月26日
オスマン帝国 ユスキュプ( マケドニア スコピエ
死没1997年9月5日(87歳) インド 西ベンガル州 コルカタ
崇敬する教派カトリック教会
列福日2003年10月19日
列福場所 バチカン サン・ピエトロ広場
列福決定者ヨハネ・パウロ2世
聖日2016年9月4日
列聖場所 バチカン サン・ピエトロ広場
列聖決定者フランシスコ
記念日9月5日

受賞・受章歴
1962年:マグサイサイ賞平和・国際理解部門
1971年:ヨハネ23世教皇平和賞
1972年:ジョン・F・ケネディ
1973年:テンプルトン賞
1975年:アルベルト・シュバイツアー賞
1997年:ノーベル平和賞
1980年:バーラ・ラトナ賞
1983年:優秀修道会賞
1985年:大統領自由勲章
1992年:ガウデイム・エト・スペス賞
1996年:アメリカ合衆国名誉市民
1997年:議会名誉黄金勲章

 

田辺聖子

田辺 聖子 (たなべ せいこ、1928年3月27日 - )は、日本の小説家。
大阪府大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)国文科卒。恋愛小説などを中心に活動し、第50回芥川龍之介賞など数多くの文学賞を授与されている。文化勲章受章者。配偶者 川野純夫

人物
私生活では長年独身であったが、文学仲間の川野彰子への追悼文を寄せたことが縁でその夫で神戸で医師をしていた川野純夫と知り合う。1966年に後妻として川野と結婚し、2002年に死別するまで36年間連れ添った。
田辺のエッセイに登場し親しまれた「カモカのおっちゃん」とは、夫の川野のことである。

1976年に伊丹市へ引越し、1995年には阪神・淡路大震災を経験。後に震災時の経験をまとめた著書『ナンギやけれど…わたしの震災記』を発表する。
伊丹市からは後に名誉市民を授与され、伊丹市立図書館新本館の名誉館長に就任している。
無類のスヌーピーグッズ愛好家。

自身年来の宝塚歌劇ファンでもあり、自著『隼別王子の叛乱』『新源氏物語』『舞え舞え蝸牛 新・落窪物語』などの作品が宝塚で舞台化された実績もある。[3]
必殺シリーズ」のファンとしても有名で、劇場版パンフレットにエッセイを寄せたり、『必殺仕事人III』においてはその方向性に苦言を呈し、それを聞いたプロデューサーが番組内容を修正することがあった。

受賞等
文学賞
1956年 『虹』で大阪市文芸賞
1964年 『感傷旅行』で第50回芥川賞
1987年 『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞
1993年 『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞
1994年 第42回菊池寛賞
1998年 『道頓堀の雨に別れて以来なり――川柳作家・岸本水府とその時代』で第26回泉鏡花文学賞
1999年 『道頓堀の雨に別れて以来なり――川柳作家・岸本水府とその時代』で第50回読売文学賞(評論・伝記賞)
2003年 『姥ざかりの花の旅傘』で第8回蓮如
2007年 2006年度朝日賞

栄典
1995年 紫綬褒章
2000年 文化功労者
2008年 文化勲章

 

主な受賞歴
大阪市文芸賞(1956年)
芥川龍之介賞(1964年)
女流文学賞(1987年)
吉川英治文学賞(1993年)
菊池寛賞(1994年)
紫綬褒章(1995年)
泉鏡花文学賞(1998年)
読売文学賞(1999年)
蓮如賞(2003年)
朝日賞(2007年)
文化勲章(2008年)
デビュー作
『花狩』(1958年)

 

スポンサーリンク  

 

スポンサーリンク